会社概要

商号: 株式会社エバンス
本社所在地: 〒530-0041大阪市北区天神橋2丁目3番8号
MF南森町ビル10F
研究所: 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学先端科学イノベーションセンター 509号室
設立年月日: 2008年9月
代表者: 近藤 礎
資本金: 700万円
事業内容: 食薬品の開発・臨床研究(健康食品、特定保健用食品を含む)
取引銀行: 三井住友銀行

代表について

代表取締役 近藤 礎
平成10年: 大阪大学大学院(病態制御外科学)修了
平成15年: ミシガン大学分子遺伝子内科学 研究員
平成16年: 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団研究員
平成18年: 大阪大学医学部附属病院化学療法部
同年: 大阪大学先端科学イノベーションセンター教官
平成19年: 幸栄化学産業(Kouei Chemicals)兼任顧問
平成19年 エバンス研究所 所長
平成20年: 株式会社エバンス 代表取締役
令和5年: BTRアーツ銀座クリニック(脂肪幹細胞再生医療クリニック)
特任顧問

起業の動機

大学院や海外でバイオマーカーの開発に邁進していた頃、 「研究のための研究ではなく、研究は臨床移行研究(translational research:トランスレーショナルリサーチ)であるべき」と考え、 大学院卒業を契機に研究成果の実用化を目的としてエバンス(EBMRCE)の構想を持ち、 目指しました。
 
 

移行移行研究(トランスレーショナルリサーチ)とは?

多くの病気などの原因や予防方法が解明され、たくさんの「薬や特定保健用食品、 健康食品」が開発され、広く一般に使用されるようになりました。
「薬や特定保健用食品、健康食品」を使っていただけるようになるために、 試験管などを使った細胞実験やネズミなどの動物実験をおこないます。
その後、実際の人間に使っていただいて、効果と安全性を検討します。

「臨床移行研究(トランスレーショナルリサーチ)・臨床試験」とはこの一連の流れを意味します。

これまでになかった「薬や特定保健用食品、健康食品」や、これまでに使用されてきた「薬や特定保健用食品、 健康食品」よりも優れた効き目を持つ「薬や特定保健用食品、健康食品」が世に出るために必用な段階です。

これにより、科学的根拠(エビデンス)がえられます。

皆様のご協力があって初めて新しく優れた「薬や特定保健用食品、健康食品」が誕生するのです。